この記事では「推しの子東京ブレイド元ネタは東京リベンジャーズ？キャラやあらすじも紹介！」と題してお送りします。
2024年7月からアニメ2期が放送される『推しの子』。
推しの子2期は作中でも長編で描かれている2.5次元舞台編がアニメ化されます。
読者アニメが放送されたけど、アニオリがかなり多そうだね。
東京ブレイドって「東リベ」の設定に似ていると思いませんか？
そこでこの記事では。
以上の内容を徹底的にご紹介します。
2.5次元編の先が気になる方は↓
推しの子「東京ブレイド」の原作が気になる場合はマンガBANGで読むのがおすすめ！
- 下記のボタンからマンガBANG公式へ
- 検索窓に『推しの子』と入力
- 2.5次元編の5巻〜7巻を選択
- 購入画面でクーポンコード欄に「MB90」と入力
＼40％P還元で実質126円／
推しの子東京ブレイドの元ネタやモデルは刀剣乱舞や東京リベンジャーズ？
『推しの子』アニメ2期で放送される「2.5次元編」の元ネタは何の作品をモデルにしているのか気になりますよね。
なので、実際に原作を読んで感じた個人的な予想ですが。
元になった作品のモデルはストーリーは「東リベ」でキャラは「刀剣乱舞」を意識していると感じました。
いくつかのチームが抗争を繰り広げていくうちに、友情や愛情など絆を深めていく王道のバトル漫画。
読者ストーリーは東リベと似ているね。タイトルも似ているし。
キャラや時代風景などは刀を使うことから刀剣乱舞と似ているところがありますよね。
刀剣乱舞ほどキャラは多くありませんが。
アクアが鬼の刀鬼を演じていることや「キザミ（メルト）」や「ツルギ（有馬かな）」も鬼であることからネットでは「鬼滅の刃」が元ネタという声も上がっています。
確かに少なからず影響は受けていそうですね。
とはいえ、元ネタは「東リベ」の可能性が高そうです。
推しの子東京ブレイドあらすじや見どころ！
ここからは『推しの子』アニメ2期で放送される2.5次元舞台編のあらすじや見どころをご紹介します。
読者アニメの予習だと思って読んでくださいね。
紹介する2.5次元編のあらすじは以下の通り。
- 原作者と脚本家の裏側
- あかねがアクアの過去に気づく
- 有馬かなとあかねの因縁
- メルトの覚醒
- アクアと姫川大輝の関係性
それでは『推しの子』アニメ2期のあらすじや見どころを見ていきましょう！
推しの子東京ブレイドあらすじ｜東ブレの脚本家にアビ子が怒る
ブレイドの原作者アビ子（22）は癖は強いが売れっ子の漫画家。
アビ子は脚本が仕上がった時点で何度も変更を依頼していたが、「稽古を見学に来れば納得する」。
そう言われて、芝居の稽古を見学に行くことになります。
その結果、展開はともかくキャラの特徴まで変更されていたことにアビ子はブチ切れます。
挙げ句の果てには脚本家のGOAを降ろして、脚本を全て変更してと言い出すアビ子。
制作の責任者である雷田は頭を抱えることになります。
しかし、この時のアビ子は漫画を2.5次元で表現する魅力や難しさを知らなかったのでした。
推しの子東京ブレイドあらすじ｜アビ子と脚本家の和解
最終的にアビ子と脚本家GOAは和解をして、双方納得のいく脚本が仕上がります。
そのきっかけを作ったのがアクアでした。
アクアは舞台の魅力を知らないことで、演技にも全力を出せていませんでした。
そんなアクアを見た黒川あかねはアクアを2.5次元舞台に誘います。
その舞台の脚本を務めていたのもGOAでした。
舞台を観たアクアは感動し、なんとかGOAを脚本家に戻したいということで動きます。
アクアはGOA脚本の舞台チケットを間接的にアビ子に渡したのでした。
舞台を観に行ったアビ子も同じく感銘を受け、GOAに歩み寄ることに。
雷田の提案でZOOMのようなツールで、顔を見ながら脚本を修正していくことになったの二人。
推しの子東京ブレイドあらすじ｜あかねがアクアの過去に気づく
最終的に仕上がった台本はセリフがほとんど削られ、役者の動きで物語を表現することを要求されるものでした。
有馬かなはこの脚本を見て「役者に全振りした脚本ね」と役者魂に火がつきます。
そこでアクアは感情表現をしないといけない演技を強いられることに。
アクアは感情表現をすると、アイのことを思い出しパニック障害を起こします。
倒れたアクアは五反田監督の自宅に引き取られることに。
当時の彼女だった黒川あかねも五反田監督の実家に行きます。
すると寝ているアクアから「アイ」という言葉が。
この一言であかねの天才的な頭脳は、ある仮説を立てることに。
推しの子東京ブレイドあらすじ｜あかねと有馬の関係性
黒川あかねと有馬かなの関係性がわかるのも『推しの子』2.5次元編の見どころです。
黒川あかねと有馬かなはお互いにライバル視しており、会うたびに言い合いを繰り広げています。
しかし、実は黒川あかねは有馬かなのことが大好きでした。
あかねが子供の頃に演技を始めた理由は、有馬かなと友達になれるかもしれないと親に言われたから。
あかねはテレビで輝いている有馬かなが大好きだったんですね。
しかし、実際に遭ってみると超性格が悪く酷いことを言われた黒川あかね。
それ以降あかねは有馬がなぜそんなことを言うのかと行動心理学などを勉強しまくることに。
そんな過去の因縁があった二人ですが、実力はお互い認めているライバル同士の関係。
あかねは有馬の昔の「自分だけを見て」という演技をずっと待っているのでした。
推しの子東京ブレイドあらすじ｜メルトの覚醒
「今日あま」で散々な演技を披露したメルトはブレイドで覚醒を果たします。
メルトは「今日あま」でアクアと演技をしてからひたすら努力をしてきました。
それを知ってか、鏑木Pはメルトを抜擢しています。
それでも「今日あま」の件で、周りから蔑まれるメルト。
そんなメルトにも容赦なくルビーは「大根役者」と言うシーンが面白い。
自信を無くしていたメルトですが、アクアの言葉をきっかけに覚醒するのでした。
推しの子東京ブレイドあらすじ｜有馬かな本来の演技で魅了する
ブレイドは有馬かなが本来の演技をすることで輝くシーンがあるんです。
有馬かなは、小役時代以降に仕事が激減したことがきっかけで周り遠慮する芝居をするようになっていました。
つまり、自分以外を引き立たせるような演技をしてきたんですね。
そのせいか、受けが抜群に上手い有馬かな。
どんな状況でもアドリブで見事に対処することで、周りを驚かせます。
そんな有馬かなにスポットを当てたのはアクアでした。
アクアは芝居中に全力で演れとパスを出します。
すると有馬かなは「知らないからね」と。
有馬かなは本来の演技を披露することに。
推しの子東京ブレイドあらすじ｜アクアと姫川の関係
ブレイドではアクアと姫川大輝の関係が判明します。
アクアは以前からしらみつぶしにアイと関係しそうな人のDNA鑑定をしてきました。
その結果、姫川大輝との関係が判明するんですね。
アクアと姫川の関係とは。
ちなみに姫川大輝の母親「愛梨」は上原清十郎と亡くなっています。
アクアは姫川大輝に実の父親のことを聞き出そうとするのでした。
姫川大輝といえば養護施設で育っており、その後金田一に拾われて演技の才覚が目覚める。
そして、可愛い女の子好きというのも実の父親の血を引いているということなのでしょう。
今後アクアと姫川大輝の関係がどうなっていくのかも見どころになってきますね。
推しの子東京ブレイド登場キャラと配役を紹介！
ここからは「推しの子2.5次元編」に登場するキャラをご紹介します。
ブレイドに出演するメインキャラは以下の通り。
- アクア（刀鬼）
- 有馬かな（ツルギ）
- 黒川あかね（鞘姫）
- 姫川大輝（ブレイド）
- 鳴嶋メルト（キザミ）
- 鴨志田（匁もんめ）
ブレイドはほとんどが10代の高校生で編成されたメンバーです。
そのため、全員が切磋琢磨して演技のレベルが上がっていくのも見どころになっていますよ。
読者ルビーの登場シーンが少ないのは寂しいけどね
ルビーは推しの子の後半で目立ってくるキャラなので、それまでのお楽しみですね。
推しの子東京ブレイド原作の何巻何話から何話まで？
2.5次元編は『推しの子』の中でも長編のストーリー。
アニメはおそらく1クール12話なので、どう収めるのかにも注目です。
読者1話からアニオリが多かったから楽しみ！
推しの子東京ブレイド元ネタは東京リベンジャーズ？キャラやあらすじも紹介！まとめ
この記事では「推しの子東京ブレイド元ネタは東京リベンジャーズ？キャラやあらすじも紹介！」と題してお送りしました。
推しの子2期で放送される「2.5次元編」の見どころは。
- 原作者と脚本家の裏側
- あかねがアクアの過去に気づく
- 有馬かなとあかねの因縁
- メルトの覚醒
- アクアと姫川大輝の関係性
アニメの前に予習する場合は、原作5巻〜7巻を読むことで内容を把握することができますよ。
ただ、それだけ読んでもキャラの関係性などが全く分かりません。
これまでの『推しの子』を見るか読むかで内容を理解してから「2.5次元編」を見るとより楽しめるはず。
以上「推しの子東京ブレイド元ネタは東京リベンジャーズ？キャラやあらすじも紹介！」でした。
コメント