この記事では「捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛されるネタバレ!原作小説はなろう?」と題してお送りします。
傲慢な妹や両親、さらに婚約者にまで愛されず絶望したヒロインが大公と出会って人生が変わっていく物語。
なぜ大公が溺愛するのか
妹のざまぁは見れるのか
気になりますよね。
とはいえ漫画を買う前に内容が知りたいという方も多いと思います。
そこでこの記事では。
- 全話ネタバレ
- 原作小説はなろう?
- 漫画はどこで読める?
以上の内容を紹介していきます。
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捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛されるネタバレ!
ここからは『捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される』の全話ネタバレを紹介します。
あらすじ
主人公のルチアは、侯爵家の前妻の娘として生まれましたが、愛されずに孤独な日々を過ごしていました。
彼女の唯一の存在価値は、第二王子シャルルの婚約者という立場にありました。
しかし、シャルルは妹のニーナに誘惑され、ルチアを裏切ります。
ニーナが妊娠したことで、シャルルとニーナの婚約が成立してしまいます。
失意のどん底に落ちたルチアの前に現れたのは、王国で唯一の大公閣下でした。
彼はルチアを深く愛し、彼女の人生を一変させる存在となります。
登場人物
- ルチア: 物語の主人公で、前妻の娘として侯爵家に生まれました。彼女は家族から愛されずに育ち、唯一の存在意義として第二王子の婚約者としての地位を持っていました。しかし、第二王子が妹のニーナに誘惑され、ルチアを裏切ることで彼女は失意のどん底に落ちます。この時、王国で唯一の大公閣下が現れ、彼女の運命が大きく変わることになります。
- ニーナ: ルチアの妹で、物語において重要な対立キャラクターです。彼女は第二王子を誘惑し、ルチアとの婚約を破棄させる要因となります。ニーナは物語の中でルチアに対して敵対的な立場を取ります。
- ディアス・ベルセリウス: 王国で唯一の大公であり、ルチアに対して特別な感情を抱くキャラクターです。彼はルチアが失意に沈んでいる時に現れ、彼女を溺愛する存在となります。この関係が物語の中心的なテーマとなり、ルチアの成長や自己発見につながります。
捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される1話
キャンベル侯爵家の長女ルチアは屋根裏で暮らしていました。
彼女の母親は現父親と愛のない政略結婚をし、ルチアを産んですぐ体調を崩す。
その後、再婚した父親との間に産まれてきたのが妹のニーナ。
つまり腹違いの妹です。
ニーナはルチアが惨めであればあるほど満たされていました。
そんなルチアには唯一の味方であるオンブル王国第二王子シャルル・ベネディクト王子殿下がいた。
彼はルチアと婚約していたのです。
王子殿下との婚約が確定した時に、屋根裏ではマズイと父親が豪華な部屋をルチアに与える。
しかし、そこを衣装部屋にするつもりだったニーナは怒り狂います。
なぜ姉のルチアに王子殿下が・・・・そうだ私も奪ってしまえばいいんだ。
そう考えたニーナは色仕掛けでシャルルを誘います。
数ヶ月後、ニーナをはらませたシャルルはルチアに別れを言い渡します。
さらに、そもそも婚約する約束すらしていないと言い出すクソ王子。
その後、婚約披露パーティーでルチアは居ても立っても居られなくなり、会場を抜け出す。
外へ出ると追い打ちをかけるように雨が降り、彼女は絶望します。
すると、恐ろしいほど整った顔立ちで、まるでおとぎ話に出てくるような男性がやってくる。
すると、ルチアのところだけ雨が止んで。
「やっと見つけたマイロード」と言って手に甲にキスをする。
捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される2話
そこに現れたのはルチアの夢にも登場した男性。
彼が再びルチアの手にキスをすると、彼女の濡れていた髪や服が一瞬で乾く。
彼の名前はディアス・ベルセリウス。
この名を聞いて、ルチアは思い出す。
ベルセリウスとは400年も前から北部の地を守り続ける大公家で、北の守り神と恐れ敬われる超越者。
そんな大物と出会ったこともないはずなのに、なぜか懐かしさを感じるルチア。
彼は庭園で泣いていた理由をルチアに聞き、彼女を傷つける全ての者を根絶やしにしたいと怒る。
その後、会場に戻った二人。
周りの貴族どもは北の魔人が来たとざわつく。
そして、焦った貴族がディアスを案内しようと媚びへつらってくる。
「お前たちに用はない」と言い、主役のニーナとシャルルの元へと向かうディアス。
彼のことを知らないシャルルは「俺が誰かわかってるのか?」と言うと、彼の能力で地べたに叩きつけられるシャルル。
殿下がやられているのに誰も止めることはありません。
そぅ、ディアスは国の安寧を守りこの国を守護する大公家であり、この国で逆らえる者はいないのでした。
例えそれが国王陛下でも。
その後、ルチアの父親に彼女を屋敷に招待すると言って、会場を出ていく二人。
ルチアは今までに見たこともない豪華な馬車に乗り、ディアスの優しく見てくる瞳の理由が知りたくなる。
そんな彼女の不安を察したのか、ギュッと抱き寄せるディアス。
ディアスとルチアの関係とは一体・・・。
捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される3話
ディアスはかつて、オンブラ国に仕えていたと言います。
オンブラ国とは、400年前、この地よりさらに北で女王の統治の下、多種族が暮らしていた国。
その女王の名前はルーシア・ヴァロア・オンブラで、ルチアの前世ということが判明。
ディアスにはその女王の魂が刻まれているため、ルチアのことに気づいたと言います。
ルチアが懐かしく感じていたのは夢で見たからではなく、前世の記憶だったんですね。
ディアスは昔、戦争で負った傷をルーシア女王に治療された恩もあった様子。
屋敷ではルチアが新たな主ということで、メイド達は盛り上がる。
それからは今まで受けたことのない待遇でルチアはもてなされます。
庭園ではディアスに溺愛され、「願いはあるか?」と尋ねられる。
もらってばかりで悪いと思ったルチアは窓拭きや洗濯がしたいとディアスにお願いをする。
それを聞いて吹き出す彼は、「私も一緒にやろうかな、やり方を教えてくれ」とイチャイチャする二人。
そんな時、ルチアの両親とニーナが大公に謁見しにやってくる。
ニーナがまた悪いことを企みながら・・・。
捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される最終回結末はどうなる?
『捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される』の最終回はディアスとルチアが結婚し、子供が産まれるといった展開ではないでしょうか。
ディアスはルチアの前世から現世まで全てに溺愛しているわけなので、別れるはずがありません。
例えニーナが邪魔したところで何も変わることはないでしょう。
今まで蔑まれて生きてきたルチアには幸せになってもらいたいですね。
そしてニーナには最悪の結末を迎えてもらいたいと思ってしまいました。
捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される原作小説はなろうで読める?
『捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される』に原作小説はありません。
原作は林万里先生で、漫画オリジナルです。
なので小説家になろうでも公開はされていません。
捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛されるどこで読める?
『捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される』が読めるのはコミックシーモアだけです。
他のサイトでは読むことはできません。
コミックシーモアでは期間限定で1話が無料で公開中。
2話から面白くなってくるので1話を読んだら必ず読んでくださいね。
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捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛されるネタバレ!原作小説はなろう?まとめ
この記事では「捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛されるネタバレ!原作小説はなろう?」と題してお送りしました。
- 原作小説はなろうで読めない
- rawでも読めない
- 漫画はコミックシーモアの先行配信
以上の内容をご紹介してきました。
漫画は絵が綺麗で今後もっと人気が出てくると思われます。
やっぱり不幸なヒロインが逆転する物語は面白いですね。
さらにこの物語では前世の魂から溺愛しているというロマンチックな展開。
今後二人の甘い生活がどのように描かれるのかも見所になってきます。
以上「捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛されるネタバレ!原作小説はなろう?」でした。
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