この記事では「キングダム805話ネタバレ最新話確定速報!援軍阻止への戦い!」というテーマでお送りします。
韓を滅ぼす戦いがいよいよ始まろうとしています。
単なる征服ではなく、次なる趙との戦いに備え韓を戦力として取り込むという目的があります。
魏や趙からの援軍を警戒しながら、スピード感を持って韓を落とさなければならないため、非常に難しい戦いとなるでしょう。
今回は「キングダム」805話のネタバレと考察を中心に。
- 玉鳳隊
- 華隊の魏・趙からの韓への援軍阻止作戦
- 楽など
物語の展開を詳しく見ていきます。
それでは、キングダム805話ネタバレの考察を見ていきましょう!
キングダム805話ネタバレ最新話の考察!
今回の見どころは
- 対魏援軍阻止作戦
さあ、さっそく見ていきましょう!
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|前回考察振り返り
まずは、前回の考察を振り返りましょう。
803話では、韓攻略戦に向けた軍略会議が行われ、具体的な戦略について昌平君から何も指示もない中で、良い案も出なかったところ、羌瘣が突然何かを閃いたところで話が終わっていました。
ですので、804話では、羌瘣の策とは一体何なのかが注目され、当然話題の中心はそこになると思われたのですが…
結果はまさかのお預け!!
あんな気になる終わり方して、スルーかいっ!
原先生の素晴らしいお預け論法にやられてしまいました。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|前回のあらすじ・戸籍制度の完成
さて、804話のあらすじを見ていきましょう。
まず、強制徴兵を可能にするための、秦国の戸籍制度が完成しました。
昌平君の「第一の柱」でしたね。文官達の疲労困憊の表情が描かれています。
昌文君などは疲弊し過ぎて、もはや秦国重臣の面影は失われています。
棚にものすごい数の戸籍表が詰められています。
この当時の秦の国民の数の正確なデータは残っていませんが、始皇帝統一後の中華全体の人口は2000万程度と推定されるそうです。
当時は七大国以外にも小国が散らばり、相当数の人口がいたとされるので、七大国の人口だけで考えると1500万程度でしょうか。
秦が七大国の中でも大国であった事を鑑みると、秦では350万人程度でしょうか。
当時の戸籍表がどのような記載方法を取られたかはわかりませんが、350万人程度であのおびただしい数の陳列棚はやや仰々しい気がして笑ってしまいました。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|前回のあらすじ・強制徴兵の実施
さて、いよいよ強制徴兵が実施されます。
ものすごい数の超大軍になっています。
数だけ見れば、もはやこの2年での趙戦2連敗など全くどこ吹く風です。
20万兵失って30万兵が興りました。
秦国は素晴らしいリカバリー能力です。
李牧の困惑する表情が印象的です。
当然ですね。
李牧は国民の事を一番に考えていますからね。
それを秦は、なくなったら補充すればいいだけの、まるでただの駒のような扱いをするわけですから。
秦の国民の事を憂い、侵略を受ける自国民の事を憂う。
李牧はキングダムでは越えなければいけない壁ですが、本当に魅力的な素晴らしい人物ですね。
李牧が主役でもきっと感動的な大ストーリーが出来そうです。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|前回のあらすじ・対魏援軍阻止戦開戦
そしてついに開戦秒読みです。
まずは玉鳳隊からです。
玉鳳隊が大船団として魏に上陸を目指しますが、ついに魏軍大将軍である呉鳳明にも急報が入ります。
周囲が魏攻めを案じ始めますが、そこは流石の呉鳳明。
すぐに秦の狙いが韓である事に気付き、今回の秦の大船団の目的が韓への魏の援軍阻止である事に気付きます。
魏としては上陸を何としても阻止しなければなりません。
まさにスピード勝負です。
玉鳳隊と魏軍防衛軍の一刻を争う戦いの火蓋が切られようとしています。
以上が804話のあらすじとなりますが、これを基に805話のネタバレ予測行ってみましょう!
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|魏上陸へ向けた時間との戦い
王賁率いる玉鳳隊は川を渡り進軍中ですが、804話のラストの雰囲気的に、上陸に向けた魏軍とのスピード勝負は、わずかに王賁に軍配が上がるのではないでしょうか。
秦の狙いにイチ早く気付いた呉鳳明は流石ですが、大船団が既に進軍を始めた時点で、後手を踏んでいる事は流石に否めません。
そして玉鳳隊にも強制徴兵による新兵達が合流した事も描かれています。
その新兵ですが、練兵もされていない事が明らかにされています。
やはり時間がカツカツだったのでしょう。
秦国王嬴政(えいせい)と昌平君は何が何でも嬴政の代での中華統一を優先し、徴兵される国民の命など駒の一種にしか思っていませんから無茶苦茶です。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|上陸成功後の背水の陣
先に上陸したとしても、もし魏軍がすぐに立ち塞がれば、玉鳳隊は川を背にして敵と対峙する窮地に陥ります。
川を背にして敵と戦うのは、退却手段がないために、兵法的には愚かと言われます。
ですが、絶対絶命であるが故に、その苦境を逆転の力に変えるという効果も期待出来ます。
いわゆる、背水の陣ですね。
しかし、数々の修羅場をくぐって来た歴戦の兵達とは違い、多くの練兵もされていない新兵達もいるわけです。
この背水の陣は新兵達の士気にどう影響するのでしょうか。
普通に考えたら士気は下がってしまいそうですが、王賁たちがどう新兵を奮い立たせるかも見ものです。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|魏の本気度は?
玉鳳隊に課せられた任務は、魏から韓への援軍を阻止することにありますが、後の魏攻略の足掛かりを作ることも求められている事でしょう。
亜花錦が言うように、魏には呉鳳明の他にも魏火龍の凱孟や乱美迫などの猛者もいます。
彼らもこの玉鳳隊との戦いに駆けつけるのでしょうか。
今回の玉鳳隊は5万の大軍になっていますが、それでも魏国が本気の大軍で向かって来たらどうしようもない規模感である事は否めません。
王賁は何十万の敵が来ようと返り討ちにすると言って勇ましいですが。
もちろん、魏も他国との国境もありますので秦だけに構っている事は出来ません。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|王賁の戦略
厳しい戦いである事は間違いありませんが、玉鳳隊が洛紫城を落とすのは、韓攻略戦において絶対条件であります。
この使命を果たし、洛紫城に入城した後はどうなるでしょうか。
今回の玉鳳隊の任務と王賁の性格から見ていきましょう。
まず、玉鳳隊の韓攻略戦においての任務は韓への魏の援軍阻止です。
そして、王賁は非常に頭が良く、時には無茶もしますが、どんな時でも相手との力の差や、その場の状況を冷静に読んだ上でどうする事が最善であるかを判断する事が出来る人間です。
ここから鑑みると、洛紫城を獲った後はあまり無茶をせずに、上手くかわす戦い方をするのではないでしょうか。
とにかく、魏軍を韓に向かわせなければいいのですから。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|対趙援軍阻止戦線
一方、蒙恬の楽華隊も登場すると思われます。
王賁が洛紫に進軍しているということは、蒙恬も黄都に向かっているはずですから。
蒙恬の任務は趙から韓への援軍阻止です。
楽華隊にも当然多くの新兵が加わっている事でしょう。
こちらも、玉鳳同様、練兵の時間はなかったはずです。
李牧は楽華の動きにどう出てくるのでしょうか。
王翦将軍率いる秦の大軍が、あれほどコテンパンにやられた李牧です。
本気で来られたら楽華5万で対応出来るのでしょうか。
当然、呉鳳明同様、秦の狙いには気付いていると思われますが、まだ趙北部にとどまっているために、今回は参戦しないのでしょうか。
もしかしたら閼与にいる王翦を警戒しているのかも知れません。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|閼与にいる王翦軍
閼与にいる王翦軍についても考えてみましょう。
王翦軍は前回の李牧率いる趙との戦いで亜光や田里弥(デンリミ)といった王翦の側近とも言える将軍クラスを失って、再起不能と言っても過言ではない程の状況まで陥っていました。
倉央は何とか戻って来れましたが、他に大軍を指揮出来るレベルの武将がまだ揃っているとは思えません。
もちろん、王翦軍にも強制徴兵による新兵の補充はなされている事でしょう。
しかし、この状況でもし李牧が出て来たら太刀打ち出来るとは思えません。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|李牧の立ち回りについて
次は李牧の立ち回りについて考えてみましょう。
楽華隊が黄都に向かっている情報は既に耳に入っているはずです。
李牧は趙北部にとどまっている状況です。
この状況下で韓への援軍の道を塞がれるのを阻止するために、黄都戦線に乗り込むのか、それとも閼与にいる王翦軍に援軍が出せないと見て、閼与攻めという事も考えられないでしょうか。
韓を助ける事と趙北部を取り戻す事はどちらが優先されるのでしょうか。
いずれにせよ、李牧の立ち回りが秦の韓攻略戦に大きな影響を及ぼすのは間違いありません。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|趙の残存兵力
趙の戦力はどの程度残っているのでしょうか。
前回の趙北部での秦との連戦では地理的な側面もあり、司馬尚率いる青歌軍を頼りました。
この2連戦に関しては、李牧の戦略により圧勝だった為、趙はほとんど兵力を失う事はなかったはずです。
そこまでの戦いでは趙が負けてはいますが、基本的にはほぼ互角の戦いをしてきていますので、兵の消耗という点では似たり寄ったりというところではないでしょうか。
あくまで、韓を放置する前提にはなりますが、弱体化している王翦軍だけが相手なら、たとえ青歌軍がいなくとも閼与奪回は容易なのではないでしょうか。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|李牧が黄都戦線に参加した場合
李牧が黄都攻防戦に乗り込んだ場合はどうなるでしょうか。
秦の今回の大規模軍事作戦に顔をしかめていた李牧。
徹底的な情報封鎖を行ったりと情報戦にかけてはめっぽう強かった李牧ですが、あのしかめっ面を見たところ、今回の秦の動きに関しては、他国と同様に予期出来ていなかったと見ます。
だからこそ、趙北部にとどまっていたのでしょうけれど、今から黄都戦に乗り込んだとしても、既に楽華隊が黄都を抑えた後になると思われます。
楽華隊の現有戦力は5万であるため、もちろん李牧が大軍を指揮して動けば黄都は容易に陥落させる事が出来るでしょうが、その場合だと趙北部はどうなるでしょうか。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|李牧の王翦への評価
趙北部において李牧が唯一気がかりなのは閼与にいる王翦軍です。
前述した通り、王翦軍は強制徴兵により兵が補充されていたとしても、大軍を指揮出来るレベルの武将の数は揃っていないでしょう。
李牧にとっては脅威ではないような気がしますが、朱海平原の戦いで一度負けている事もあり、李牧の王翦への軍師としての評価は高そうです。
そして今回の予期せぬ秦の動きもあり、趙北部にも想定している以上の隠し玉が用意されているのではないかと、必要以上に慎重になっているかも知れません。
念には念を押す李牧の慎重さは強みではありますが、今回は逆に仇となり得そうです。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|李牧不在の趙北部軍 vs 王翦軍
色々と条件はありますが、もし李牧が大軍で黄都へ向かった場合に、王翦軍が趙北部へ攻め入ったケースを考えてみましょう。
李牧がどの程度の規模の軍を連れて行くかはわかりませんが、舜水樹など有力武将もまだまだ残っていることから、ある程度の軍は置いていくでしょう。
そして、司馬尚率いる青歌軍の黄都参戦は、これまでの経緯からまずあり得ないので、王翦軍が単独で趙北部を攻略することは現状では不可能だと思います。
しかし、趙との戦いの場面が多かった事もありますが、趙には有力武将が大勢い過ぎますね。
個人的には紀彗(キスイ)が現在どうなっているのか気になっています。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|王翦軍の生き残り・倉央
王翦軍の将来について少し考えてみましょう。
キングダムの現在地では、王翦はやや苦しい立ち位置に後退してしまいましたが、史実では王翦は秦の中華統一の過程で最も活躍する大将軍です。
しかし、王翦に仕える側近クラスは軒並みいなくなってしまいました。
その中で倉央だけが残っている状況から、今後王翦の下で倉央が王騎将軍に仕えた謄のように、大活躍すると思われます。
倉央は宜安の戦いで王翦軍と桓騎軍が分断された後に、桓騎軍の先行きを心配して、援軍に向かおうとするなど、全体的にドライな人物が多い王翦軍の中では熱い心を持った人間味のある武将として描かれていました。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|片腕を失った糸凌
糸凌についてはどうでしょうか。
倉央の側近(兼彼女?)の糸凌ですが、番吾の戦いで片腕を失ってしまいました。
倉央の副官として相当な強さを誇っていた糸凌ですが、片腕を失った事で今後は王翦軍の中での立ち位置はどうなるのでしょうか。
糸凌は倉央の彼女でありながら、恐らく倉央よりも強かったと思われます。
それどころか、王翦軍の他の将軍クラスと比べても劣らないか、あるいはそれ以上だったかも知れません。
キングダムの女性武将はみんな、めちゃめちゃ強いですね。
倉央としては、彼女は今まで通りに倉央軍の副官を続けるものと見ているでしょうが、重臣達を失った王翦から見るとどうでしょうか。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|糸凌は将軍になる?
王翦軍の中で糸凌の武は最強と言っても過言ではなく、将軍クラスが軒並み討たれてしまった現状では、王翦が軍の再編成において、糸凌を倉央から独立させて一つの大軍を扱わせるという事も十分に考えられるのではないでしょうか。
片腕がない事で個人としての武力は落ちてしまいますが、そもそも将軍には知将とされる武将も沢山いますし、それが障壁になる事はないはずです。
片腕で思い出されるのは懐かしの蒙驁(モウゴウ)将軍ですね。
蒙驁将軍も片腕を失ってからも大将軍として腕をふるいました。
番吾でわざわざ助かる描写があった事を考えると、今後それなりの重要人物になってくるはずでしょうから、今まで通りの立ち位置に収まるという事はないと思われます。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|韓との開戦は?
さて、気になるのは今回お預けになった羌瘣の策です。
魏との開戦の描写が先に来てしまった以上、流れから考えると、次は趙との話が出て来るのが普通でしょう。
ですが、可能性としては薄いですが、韓との話に戻る可能性も考えられます。
まだ、羌瘣の提唱した策がどんなものかはわかりませんが、とりあえずの表向きの開戦には至るのでしょう。
ここで、表向きと言ったのは、韓の戦力も削り過ぎるわけには行かないからです。
韓攻略は趙との戦いへの備えとなる戦いですから。
羌瘣の策が実施されるまでは、ある程度流しながらの戦い方になると予測します。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|韓の重要人物の調略
前回の804話ネタバレ最新話確定速報!の中でも軽く触れましたが、肝心の羌瘣の策とは戦の中での具体的な戦術のような話ではなく、核となる人物の調略や謀略といった類のものだと考えられます。
羌瘣の元々の特性を鑑みると、重要人物の暗殺という可能性も0ではありませんが、韓の戦力を今後の戦いに生かすという目的も考えると、暗殺の線は限りなく薄いでしょう。
実行部隊は誰になるでしょうか。
韓非子の招聘の際に、王都である新鄭を見ている人間が登用されるのではないでしょうか。
個人的な予測ですが、私は信が行くのではないかと思っています。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|調略の実行部隊は?
韓非子招聘の時の護衛には、信の他にも謄や録嗚未(ろくおみ)も参加していました。
ですが、謄は韓亡国戦の総大将です。
全体の指揮を取らなければならない以上、調略の実行部隊にはなり得ません。
録嗚未も、今までの彼の行動や言動、性格なども考慮すると、不適任なのではないでしょうか。
以上の事を考慮すると、地理的に新鄭に詳しい信を、発案者である羌瘣が護衛するという形が一番しっくりくるような気がします。
任務を考えれば、少数精鋭で秘密裏に動かなければなりませんから、羌瘣の護衛は一番安心出来ますね。
キングダム805話ネタバレ最新話の考察|大将軍成恢の置き土産
調略の相手ですが、今までにキングダムで登場した韓の有力武将は多くありません。
大将軍クラスと言えば、合従軍で韓の総大将を務め、討ち死にした成恢(せいかい)くらいでした。
そう言えば、成恢の築き上げた毒矢部隊はあれから出て来ていませんが、その後どうなったのでしょうか。
大将軍成恢が自分の体と引き換えに研究を重ね、作り上げた毒の数々は、引き継いだ将軍が必ずいるはずです。
武将ではないかも知れませんが、研究も引き継がれているでしょう。
他国からは卑怯などと揶揄された毒戦法ですが、他国と比べて国力も兵力も乏しい韓にとっては、馬鹿正直に戦って勝てるわけもなく、戦国の世を生き抜くために、合理性を追及した結果なのでしょう。
キングダム805話ネタバレ最新話確定速報!
それまで次回の考察をお楽しみください。
キングダム805話ネタバレ最新話確定速報|
キングダム805話のネタバレは内容が判明したら更新します。
キングダム805話ネタバレ最新話確定速報|
キングダム805話のネタバレは内容が判明したら更新します。
キングダム805話ネタバレ最新話確定速報!対魏援軍阻止作戦への戦い!まとめ
第805話の考察を通じて、玉鳳隊と楽華隊の魏・趙軍の韓への援軍阻止戦開戦について詳細に見てきました。
任務の性質や王賁や蒙恬の任務に対する理解度や責任感、性格などを考慮すると、あまり無茶な事はせずに、上手く相手をかわしながら戦う守備的な戦法を採る可能性が高いでしょう。
第805話では、これらの要素がどのように描かれるのか、非常に楽しみです。
以上、キングダム805話ネタバレ最新話確定速報!をお届けしました!
皆さんの予想と比べていかがだったでしょうか。
以上「キングダム805話ネタバレ最新話確定速報!援軍阻止への戦い!」でした。
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