黒妖の花嫁ネタバレ全話!昴と郁の最終回結末や原作はなろうで読める?

黒妖の花嫁ネタバレ全話!昴と郁の最終回結末や原作はなろうで読める?

この記事では、「黒妖の花嫁ネタバレ全話!昴と郁の最終回結末や原作はなろうで読める?」と題してお送りします。

古くから人間と夜妖人の2種族が共存する世界を舞台に、傷ついた過去をもつ郁と昴が徐々に惹かれあうというラブストーリーです。

現在3巻までコミックシーモアで先行配信されているこの作品ですが、表紙の絵の美しさに、つい無料分をぽちっとした方も多いのではないでしょうか。

読者

絵がとってもキレイな作品です

まだ連載が開始されたばかりのこの作品、とーっても続きが気になりますよね。

そこで、最終回の予想や原作はなろうで読めるのかなど調査してみましたので、全話ネタバレもしつつご紹介していきます♪

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目次

黒妖の花嫁ネタバレ全話!

黒妖の花嫁

ここからはネタバレです。

それでは1話ずつネタバレをご紹介していきます♪

黒妖の花嫁ネタバレ1話

仮初の共存を選んだ人間と夜妖人。

そんな世界に生きる主人公の郁は家族から虐げられて育ちます。

それなりに裕福な家に生まれた郁ですが、髪や瞳が白雪のように白いこと、また前妻の子ということもあり、後妻やその娘である異母妹の華蓮から使用人のように扱われていました。

読者

郁は、そんな家から逃げ出したいと思うようになります。

ある日、荷物持ちとして華蓮の外出に連れ出された郁ですが、華蓮が妖妖人の母子とぶつかってしまいます。

悪態をつく華蓮をよそに、郁はその母子に怪我はないかと尋ねます。

本来なら人間と夜妖人はお互いの言葉がわかりませんが、郁は夜妖人と会話することができたからでした。

ある時、いつものように華蓮の支度を手伝っていた郁に華蓮が「ブローチに直して」と壊れた帯留めを差し出します。

不思議に思いながらも、帯留めを受け取り自分の部屋へ向かう途中、庭で探し物をする夜妖人の子どもと遭遇します。

その探し物が華蓮から受け取った帯留めだと気づいた郁は、後で怒られることを承知の上でその子に返してあげました。

そして、夜妖人の子どもを裏口から見送る郁のようすをうかがう人影が。

こっそり自分の部屋へ帰ろうとする郁ですが、華蓮とその婚約者である英二に見つかってしまいます。

郁に興味を示す英二の向こうで、華蓮は鬼の形相で郁を睨みつけていました。

英二が帰ったあと、英二に色目を使ったと怒る華蓮と継母に詰められる郁。

2人が郁の髪を切ろうとしたとき、声をかける人物が現れます。

名家の次期当主である桐島昴に縁談の話をしに来たと言われ、自分のことだと喜ぶ華蓮でしたが、昴が縁談を申し込んだのは郁の方でした。

読者

家から逃げ出したいと思っていた郁に一筋の光がさした瞬間ですね。

黒妖の花嫁ネタバレ2話

「お前を花嫁として迎えに来た」そう告げる昴に戸惑う郁と、間違いではないかという継母と華蓮。

そこに笑顔を浮かべた父親が現れ、昴と郁の縁談がまとまったことを告げます。

昴の家は誰もが知る名家なうえ、昴自身も整った容姿をしていました。

そんな縁談が自分ではなく見下していた郁のものだった華蓮は、郁に昴の実家は夜妖人が嫌いなこと、郁が夜妖人と会話できることを知られたらどうなるのかと耳打ちします。

おびえる郁をよそに、昴はこのまま郁を連れて帰ると言い放ちました。

断ろうとする郁の父親でしたが、昴から結納金を倍にすると言われると、あっさりと郁に支度をさせます。

支度を終え再びみんなの前に現れた郁に、継母や華蓮、その他の使用人までざわめきます。

なぜなら亡き母の振袖をまとった郁はとても美しかったからでした。

そんな郁を乗せ走り去る馬車に悔しさをにじませる華蓮。

そのころ、2人きりになった馬車の車内で昴は、政略結婚であるため幸せにはなれないと郁に告げます。

昴にとって重要なのは郁の血筋であり、その代わりお金の苦労はさせない、ということでした。

郁にとって、実家から逃げ出す機会を得れたことはチャンスだったため、この話を受け入れます。

到着した桐島家でさっそく、昴の祖父であり現当主の尭明に挨拶することになります。

ここで郁は、重要なのは郁の母親である糸原家の血筋だということに気づきました。

尭明が言い放った「化け物同士気が合うであろう」という言葉を不思議に思いながらも翌日祝言を挙げた2人。

郁は尭明が昴を見る目と、父親が自分を見る目が同じことに気づき、昴と尭明の間にも家族としての情が存在していないと確信します。

その後、初夜を迎えるため、緊張を隠せない郁に昴は抱くつもりがないことを告げます。

落ち込む郁ですが、昴は郁のことが嫌いなわけではなく子どもを持つつもりがないことを説明し寝てしまいました。

化け物と言われつらい幼少期の過ごす夢にうなされる昴ですが、頭をなでる手に気づき郁を問い詰めます。

亡き母に頭を撫でられると気持ちが落ち着いたことを説明し、もう二度としないと謝る郁に昴は、驚いただけだと言いながらも、初めて頭を撫でられ取り乱したことに内心焦っているようでした。

読者

昴って冷酷そうに見えて、郁のこと大事にしそうな気がする

黒妖の花嫁ネタバレ3話

頭を撫でた郁の手をつかんだままの昴は、あたたかさと懐かしさを感じていました。

荒れた手に恥ずかしさを感じている郁に、昴は必死に生きようとした証だと、郁のこれまでのつらさをねぎらう言葉をかけます。

それは郁にとって、この結婚に意味があったと思えるほどこれまでの苦労が報われた気がする言葉でした。

翌朝目覚めると昴の姿がすでにないことに焦る郁。

すぐに働くと慌てる郁に、朝食を持ってきた使用人のフミはその必要はないとやさしく声をかけてくれました。

そして昴が、「陰陽寮特殊部隊」という軍人と陰陽師で結成された夜妖人を取り締まる部隊を率いていること、その任務の為夜が明けないうちに出掛けたことを教えてくれます。

読者

郁に優しくしてくれる人がいて良かった。

その日の夜の花街で、印籠を持つ夜妖人が騒ぎをおこしていました。

鬼蔓(きまん)の印籠をもつ夜妖人は高貴な身分とされるため、本来なら簡単に手出しすることができませんが、昴は素早く制圧します。

朝から働きづめの昴に、隊員は結婚したばかりなので早く戻ってくださいと声を掛けますが、昴は断ります。

昴は、夜妖人と会話できる能力を持っている郁を自分の為に利用しようと考えていましたが、ふと頭を撫でた郁のことを思い出します。

花街を後にする昴ですが、この日は月食が起こる日だと気づき焦ります。

そのころ、郁の実家では郁と昴の結婚に納得がいかない華蓮が荒れていました。

父親に直談判しようとする華蓮ですが、婚約者である英二がきていることを知り、父親と英二の元へ向かいます。

しかし部屋の外で、英二が郁と結婚したいと申し出ていること、華蓮は気が強すぎて自分の花嫁にはふさわしくないと話していることを聞いてしまいました。

自室に戻った華蓮は、怒り狂った様子で、郁を貶めようとたくらみます。

桐島家の屋敷にいる郁は月食の様子をながめながら、昴のことを考えていました。

そして中庭でうずくまる昴を見つけます。

様子がおかしいことに気づき駆け寄る郁を、昴は遠ざけようとしました。

しかし次の瞬間、昴の額から鬼のような角が生える様子を目にするのでした。

読者

昴って、夜妖人なのかな

黒妖の花嫁ネタバレ4話

結論からネタバレすると、昴は半妖でした。

昴の父親は霧島家の一人息子で、将来を期待されている逸材でした。

ある日、任務で怪我をした父親は河に落ち死んだことになります。

しかし、実は夜妖人である後の昴の母親に助けられていたのでした。

そうして産まれたのが昴だったのです。

昴は成長するごとに夜妖人の力が暴走するようになる。

その後、牢屋に掘り込まれる昴。

郁は昴を助けようと、接触すると、自我を保てない昴は郁の首を絞めます。

ところが、郁の匂いで人間の姿に戻れた昴。

郁には何か特別な力がありそうな感じですね。

こうして、昴はようやく「郁、礼を言う」と名前を呼ぶのでした。

黒妖の花嫁ネタバレ5話

昴が一晩で元の姿に戻った事で、郁の正体が判明しました。

郁の生まれである糸原家は夜妖人の言葉が理解できるとして、代々「仲介人」の役割を担っていました。

しかし、始祖の真の力は「仲介人」ではなかった。

昴に流れる夜妖人の血が郁の声に反応したことで、郁は始祖の力を持っている疑惑が浮上したのです。

そんな郁は、使用人のように働いていたが、昴には「そんなことをする必要はない」と言われる。

その代わり、身支度を手伝うことに。

郁は毎日昴の身支度ができることに幸せを感じていました。

その後、出かけた昴は町で郁と似たような匂いに誘われる。

その正体は、流行っている高級クリームでした。

一方、郁の元へ「ひなた」という夜妖人の子供がやってくる。

ひなたはずっと郁に助けてもらったお礼がしたくて、探していたのでした。

そんな時、自宅に帰った昴は郁の荒れた手にクリームを塗ってあげ、プレゼントする。

ひなたが「これお姉ちゃんの匂いと似てる」と言う。

昴は郁の匂いに似ているからクリームを買ったのがバレたと思い、顔を赤くして照れている。

一方、英二の元へ華蓮がやってくる。

華蓮は英二と手を組み、昴を略奪しようと企んでいるのでした。

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黒妖の花嫁最終回ネタバレの予想!

黒妖の花嫁

まだ3話までしか配信されていないこの作品ですが、はやくも展開が気になりますよね。

そこで、かなり私情をはさみますが、最終回のネタバレ予想をしていきたいと思います♪

黒妖の花嫁最終回ネタバレの予想|郁の血筋と昴の秘密

普通の人間とはかけ離れた容姿を持つ郁。

郁の母親も同じような容姿であったことが描かれています。

昴も、郁の母親の血筋が糸原家であることにこだわっていることから、郁自身になにか特別な能力があることは間違いなさそうです。

また、昴も鬼の角のようなものが生えることが描かれています。

祖父からも化け物と呼ばれていることから、昴自身の出生にも秘密がありそうです。

昴は人間と夜妖人の混血なのかもしれませんね。

ともに夜妖人とつながりがありそうな2人の今後から目が離せません♪

黒妖の花嫁最終回ネタバレの予想|昴と郁は惹かれあう

政略結婚をした昴と郁ですが、どちらもつらい幼少期を過ごしてきたという共通点があります。

また昴の幼少期の記憶で、郁らしき子どもが出てくることから、郁との出会いは大切な思い出なのではないでしょうか。

郁も、昴の任務を心配したり、うなされる昴の頭をなでたりと心優しい性格ですし、昴の力になりたいと思うようになるような気がしますよね。

政略結婚だという昴でしたが、どこか冷酷になり切れない雰囲気がありますし、つらい過去を乗り越えて2人には幸せになってほしいです。

黒妖の花嫁なろうで原作は読める?

黒妖の花嫁

原作小説はありませんでした。

小説家になろうなどで、原作小説があるのか調べてみましたが、ありませんでした。

この作品は原作が宮之みやこ先生、作画が音中さわき先生となっています。

原作と作画がわかれていることから、原作小説がありそうだと思うかもしれませんが、この漫画のために書き下ろした作品ようです。

ですので、漫画の配信を楽しみに待ちましょう!

黒妖の花嫁が読めるのはコミックシーモアだけ!

黒妖の花嫁

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黒妖の花嫁ネタバレ全話!昴と郁の最終回結末や原作はなろうで読める?

黒妖の花嫁

ここまで「黒妖の花嫁ネタバレ全話!昴と郁の最終回結末や原作はなろうで読める?」と題してお送りしてきました。

華蓮が色々邪魔をしてきそうですが、つらい過去を持つ昴と郁には幸せになって欲しいですよね。

また、共に「化け物」と言われてきた2人にとって、優しい世界になるといいなと思います。

この作品は原作小説がないため、漫画での配信を楽しみに待ちましょう♪

以上「黒妖の花嫁ネタバレ全話!昴と郁の最終回結末や原作はなろうで読める?」でした。

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