こちらの記事では、現在アニメ2期が始まっている大注目の漫画!
〝推しの子ツクヨミ正体はカラス?〝と題しましてツクヨミのことを色々と調べて行きたいと思います♩
推しの子に登場する謎の女の子、〝ツクヨミ〝。
初めは、アクアとルビーにしか見えないのかな?と思っていましたが、普通に他の人にも見えるというところがまた不思議なんですよね。
見た目は、幼い感じの可愛いらしい女の子ですが、お話が進むにつれてツクヨミの正体も何となく判明してきましたよね。
そもそも、何のためにアクアとルビーを見守っている?傍にいるの?かは謎なのですが、今後どんどん明らかになっていくのではないでしょうか?
推しの子のお話の中で、重要なポジションを担っているような気がしてなりません。
そんなツクヨミのことを色々と調べて行きたいと思います♩
推しの子ツクヨミ正体はカラス?
結局ツクヨミの正体はカラスなの?
推しの子145話ではカラス目線の話しが描かれていました。
そこでは生前のさりなとゴローに怪我しているところを救われたカラスがいます。
このカラスがツクヨミの正体ということなのでしょうか。
ツクヨミの正体について考察していきます。
ツクヨミの正体は八咫烏?
ツクヨミの正体は、八咫烏(ヤタガラス)の可能性が高いと考察しています。
日本サッカー協会のシンボルマークでもあり、日本人としては馴染みのある神様なのではないでしょうか?
3本脚で描かれているその姿は、神々しさもありますよね。
導きの神様という部分では、推しの子の物語にぴったりと当てはまると思われます。
ツクヨミはゴローとさりなを魂のない子に導いていますからね。
よって、ツクヨミは八咫烏の可能性が高いのではないでしょうか。
推しの子ツクヨミの登場回を紹介!
ここからは、推しの子ツクヨミがどのお話で登場したのか調べて行きたいと思います♩
推しの子8巻75話
アクアが、前世育った街で自分の実家に行ったときの話です。
75話は、ゴローの生い立ちやサリナが亡くなった際の話が描かれていますが、その最後にカラスに囲まれ木の上で「神様ってきっと優しいよね。」と微笑んでいる描写が描かれました。
神様は、どんな意味で2人を導いたのか・・・。
ここから神がかり的な謎が深まりました。
推しの子8巻79話
ゴローが発見され、サリナが亡くなる前に渡したキーホルダーを握りゴローのことを考えるルビーの元へ登場します。
「私、お姉ちゃんが知りたいことを知っているよ」とルビーに伝え、ゴローを殺した犯人が2人組だったことなどを教えます。
やはりカラスに囲まれた描写が描かれているのです。
その話を聞いたルビーは、瞳の星の色を真っ黒に染めるのでした。
推しの子13巻123話
アクアとルビーが自分たちの前世のことを知った後のお話です。
アクアはルビーに「アイのようにならなくていい」と伝えます。
そして、瞳の星を失っていたルビーは左目に星を取り戻すことができるのです。
その様子をカラスを通して知ったツクヨミ。
「それは悪手だよ・・・」とつぶやくのでした。
推しの子13巻127話
このお話が、1番ツクヨミの謎が解けていくのではないでしょうか?
普通の母親から産み落とされた普通の子供だと言います。
〝月の光と共に人を導き運命を司る・・・〝と言いました。
前世の記憶を赤子の身体に移すことができる術を持つものと同種のものと言うツクヨミ。
神様に近い存在なのだと判明しましたが、ここでアクアが誘う映画の子役になると言う話に乗せられてしまうのでした。
やはり八咫烏なのでしょうか?
推しの子13巻128話
このお話では、映画の現場に連れてこられ芸名を始めて〝ツクヨミ〝と名乗ったのです。
台本を読むツクヨミが描かれています。
まだ、ここではツクヨミの出番はありませんから台本の読み合わせとなっています。
推しの子144話
ルビーのそばにふと現れるツクヨミ。
いつもいるのは、木の上なのはなぜなのでしょうか。
「憧れの人と再会できて気分はどう?」と話しかけますが、ルビーは気にせず話しかけます。
その時に「この土地に思い入れがある」と話をし始めるのです。
ルビーは「神様もホームシックになるの?」と聞くのでした。
ルビーは、ツクヨミを神様と認識しているようです。
最後に「本当に演技ができるの?」と聞かれ「は?できるし?」と怒り出すツクヨミです。
推しの子145話
この回では、ツクヨミがアクアとルビーが幼い頃を演技する回でした。
アクアとルビーのことを思い出し、ツクヨミがどのように2人の前世と出会ったのか回想するシーンが描かれています。
病院で入院中のサリナは、ネットで引っかかって動けなくなっていたカラスをたすけたのです。
そして、足を怪我していたカラスの足を治療してくれたのが医者であったゴロー。
このカラスがツクヨミだったのかはわかりませんが、それが出会いだったようです。
カラスを通して、物事を見ることができるようなので本人だったのかは不明です。
推しの子ツクヨミが神様の可能性や能力
ここからは、推しの子ツクヨミが神様の可能性や能力について考察していこうと思います。
推しの子ツクヨミが神様の可能性
ツクヨミが神様の可能性はあるのでしょうか?
物語の中で、「前世の記憶を赤子の身体に移すことができる術を持つ者と同等の物」と名乗っていましたよね。
同等と言うのがどう言う意味なのかわかりませんが、神様に近しい存在なのは間違いがないでしょう。
ただ器は人間の子どもと同じとのことなので、ツクヨミがどう行った存在で世の中に存在しているのかは不明ですよね。
推しの子ツクヨミの能力
ツクヨミの能力はどのようなものなのでしょうか。
わかっている限りでは、下記のことかな?と考察できます。
・カラスを通して世界を観察できる
・カラスと会話ができる
・カラスに烏に変身することができる
・死者の記憶を赤子の身体に移すことができる
・運命を司ることができる
色々なことができますよね!やっぱり神様なのでしょうか?
推しの子ツクヨミ正体はカラス?登場回や能力・神様の可能性も考察!まとめ
この記事では「推しの子ツクヨミ正体はカラス?登場回や能力・神様の可能性も考察!」と題してお送りしました。
- ツクヨミの正体は八咫烏(やたガラス)
- ツクヨミは神様に近い存在
- ツクヨミの能力はカラスを通して世界を観察できる
いかがでしたでしょうか?ツクヨミは、物語の中で何か重要なポジションなのはわかるのですが、まだ謎が多い登場人物ですよね(神様?)
ただ、神様的なポジションであることには間違い無いと思います。
ツクヨミの話し方を見ていると、もしかしたら他にも神様の登場があるのかもしれないなんて思ったりもしています。
これからもお話に登場するであろうツクヨミから色々な伏線を回収していかないとですね♩
以上「推しの子ツクヨミ正体はカラス?登場回や能力・神様の可能性も考察!」でした。
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