この記事では「つなぎの巫女ネタバレ結末!原作小説はなろうで読めるのかも紹介!」と題してお送りします。
「訳アリ悪役令嬢たちが幸せな溺愛生活を掴むまで」2巻にも収録されています。
つなぎの巫女は1巻でしっかり完結している漫画。
「内容を知ってから漫画を購入したい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では。
- 完結ネタバレ
- 原作小説はなろうで読める?
- rawなら無料で読める?
以上の内容をご紹介します。
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つなぎの巫女ネタバレ結末!
ここからは「つなぎの巫女」の結末ネタバレをご紹介します。
あらすじ
新巫女となった蘇芳は、まだ幼すぎるために代理の巫女を言い渡される真赭。
しかし、証がない真赭は「偽物の巫女」として冷遇を受けます。
それでも巫女の仕事を全うする真赭。
そして10年後、代理巫女として責務を全うした真赭に蘇芳は最後の仕事を言い渡す。
登場人物
- 真赭(ますほ)
代理の巫女として拝命。周囲に冷遇されながらも巫女としての責務を全うする。護衛の十際のことが大好き。 - 十際(ときわ)
真赭が代理巫女になった頃からの護衛。最強の剣士と謳われるほどの達人。彼も真赭のことを愛している。 - 蘇芳(すおう)
巫女の証が顕現した正統な巫女。幼い頃は真赭と仲が良かったが、完璧な真赭と比べられる。それは次第に大嫌いに変わっていき・・・・。
巫女代理
この物語の舞台は地図の左の方にある島「秋津洲(あきつしま)」。
この島では皇の一族と巫女の一族を頂点としている。
巫女は神通力で天の声を聞き、自然と人との和を保っていました。
先代の年老いた巫女が亡くなったのは1ヶ月前。
新しい巫女には「証」が現れ、先代の巫女が亡くなると引き継がれるようになっている。
しかし、巫女の証が現れたのはまだ赤ん坊の蘇芳(すおう)でした。
巫女の仕事は激務なため、赤ん坊では巫女の役目が果たせません。
そこで、代理巫女となったのが10歳の真赭(ますほ)でした。
しかし、巫女の証もない真赭に周囲の当たりはキツかった。
さらに、巫女は代々髪の色が黒だったが、真赭は赤毛。
それでも真赭は巫女の試練として、耐えていました。
唯一の支えは、真赭の護衛である十際。
彼は最強の剣士と言われるほど強く、真赭を守ってくれる存在。
彼は真赭に忠誠と誓っていました。
そんな十際に、真赭はずっと触れたいと思っていました。
命を狙われる巫女代理
ある日、巫女としての仕事をするため村に向かっている途中、正統派の賊に襲撃されます。
彼らは偽の巫女が一時でも祭祀を取り仕切ることで、災いが起こると考えています。
正統派には度々食事に毒を盛られたりはあったが、直接命を狙いにやってきたのはこれが初めて。
真赭は十際を失うんじゃないかという恐怖にかられました。
結果的に真赭が賊を片付けます。
が、真赭はこれをきっかけに、代理の巫女ではあるが気高く春の陽のような巫女になろうと誓うのでした。
最後の仕事
真赭が代理巫女になって10年が経ち、正統な巫女である蘇芳の就任式がやってきます。
ようやく任を終え、自由になった真赭は十際と静かな所で一緒に住もうと約束をします。
すごくいい雰囲気の中、蘇芳から代理巫女としての最後の仕事があると呼び出される。
そこで蘇芳が指示した最後の仕事とは、真赭に死んでもらうこと。
実は真赭がそのまま正統な巫女になって欲しいという声が民の間で出始めていた。
このままでは国に無用な争いが起きかねないから、死ねという残酷な蘇芳たち。
真赭はこれまで頑張ってきたのは何だったのかと思いながらも、毒を飲み、血を吐いて倒れます。
そこに現れたのは十際。
彼は、倒れている真赭を見て、蘇芳に切り掛かる。
その後、十際は真赭を抱き抱えて去って行きました。
結末
十際に着物の袖を切られた蘇芳。
そこからチラッと見えていた巫女の「証」がだんだんと消えていきます。
蘇芳は「消えないでぇ」と叫ぶが・・・・。
一方、真赭を抱き抱えた十際が向かったのは景色一面に花が咲いている天国のような場所。
彼は月明かりの下で、真赭にキスをします。
すると、「ときわ泣いてるの?」と目を開ける真赭。
真赭はやっと十際に触れられた喜びを噛み締めるのでした。
それから3ヶ月後、巫女の証が胸元に出現した真赭は正統な巫女となり、返り咲きました。
巫女の証を失った蘇芳はその責任を問われ、幽閉されます。
こうして、十際は永遠に真赭を守り続けると誓い、幕を閉じます。
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感想
正統な巫女が真赭になるんだろうなぁとは思っていたけど、ラストで一度死んじゃった時はどうなるのか心配になった。
が、まさか生き返るとは。
これも巫女の力ということなのでしょう。
蘇芳は根はいい子だったんだろうけど、周囲の環境が悪すぎて可哀想だと思った。
でも流石に代理巫女としての最後の仕事が死ぬことってのは酷すぎますよね。
一巻完結なのに、内容が濃くて絵も綺麗。
さすが顎木あくみ先生と田中ててて先生の作品ですね。
つなぎの巫女なろうで原作小説は読める?
『つなぎの巫女』の原作小説はなろうで読めません。
『つなぎの巫女』は顎木あくみ先生のオリジナル漫画です。
なので小説が投稿されている小説家になろうでは公開されていませんでした。
つなぎの巫女rawは無料で読める?
『つなぎの巫女』はrawでも読むことはできません。
そもそもrawは漫画を無断でアップロードしている違法サイト。
なので、今後『つなぎの巫女』が配信されても危険なので利用はオススメできません。
もし、無料だからといって違法サイトを利用すると以下の被害に遭う場合があります。
- 逮捕や罰金
- ウイルス感染
逮捕や罰金
違法サイトは利用する側も罪に問われる場合があるんです。
罪に問われるのは漫画を無料でダウンロードする行為。
もし違法と分かって漫画をダウンロードすると。
なので、くれぐれも違法サイトの利用は辞めておきましょう!
ウイルス感染
違法サイトはアクセスするだけでもウイルスに感染する場合があります。
ウイルスに感染すると、個人情報が盗まれたりアカウントが乗っ取られたりする危険性も。
そうなると、勝手にお金を引き出されることになりかねません。

漫画代の数百円をケチるためのはずが。
ウイルスは被害に遭うまで気づくことができません。
なので、手遅れになる前に怪しいサイトへのアクセスは控えた方がいいですよ。
つなぎの巫女どこで読める?
『つなぎの巫女』が読めるのはコミックシーモアだけ。
他のサイトでの配信はされていませんでした。
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つなぎの巫女ネタバレ結末!原作小説はなろうで読めるのかも紹介!まとめ
この記事では「つなぎの巫女ネタバレ結末!原作小説はなろうで読めるのかも紹介!」と題してお送りしました。
- 原作はなろうで読めない
- 漫画が読めるのはコミックシーモアだけ
- rawでも無料で読めない
『つなぎの巫女』のネタバレを紹介してきました。
つなぎの巫女に原作小説がないことが分かりましたね。
なので、小説家になろうでは読めません。
この漫画は1巻で完結しています。
1巻にしては内容が濃いので、読み応えもありますよ。
漫画が読めるのはコミックシーモアだけ。
漫画は絵も綺麗なのでオススメです。
以上「つなぎの巫女ネタバレ結末!原作小説はなろうで読めるのかも紹介!」でした。
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