この記事では「黒狼様の深愛なる花嫁なろうが原作小説?ネタバレ全話最終回までも紹介!」と題してお送りします。
編乃肌先生の作品は2025年にアニメ化するなど、大人気の漫画家さん。
編乃肌先生の作品だから即買いした
こういった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、「漫画に課金する前に内容が知りたい!」
こういった方のために、全話ネタバレをご紹介しています。
また、原作小説は小説家になろうで完結しているのかも調査しています。
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黒狼様の深愛なる花嫁なろうが原作小説?
原作小説は小説家になろうで公開されていません。
作者の編乃肌先生はなろうで小説を公開されています。
なので、先が知りたくても漫画の更新を待つしかありません。
黒狼様の深愛なる花嫁どこで読める?
『黒狼様の深愛なる花嫁』はコミックシーモア先行配信です。
他のサイトでは読むことができません。
今なら1話が無料で公開中!
2話はクーポンを使うと50円で読めますよ。
クーポンは予告なく終了する場合があるのでお早めに。
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黒狼様の深愛なる花嫁ネタバレ全話最終回まで!
ここからは、『黒狼様の深愛なる花嫁』の全話ネタバレをご紹介します。
まずは、あらすじと登場人物を知ってからだと、より内容が入ってくるはず。
なお、1話はコミックシーモアで無料公開中。
ネタバレを読んで、気になったらコミックシーモアで漫画を読むことをおすすめします。
あらすじ
幼い頃に悪鬼に襲われたヒロインのツユリが主人公の物語。
彼女は両親を失い、従姉妹の家で弟の治療費を稼ぐために昼夜問わず働かされる。
ツユリは『悪鬼のお手つき』と呼ばれ、虐げられながらも弟のために耐え続けます。
しかし、彼女が残酷な真実を知ったとき、現れたのは一匹の黒い狼でした。
この狼は美しい男へと変化し、「これは契約だ。花嫁として、俺はお前が欲しい」と告げる。
こうして始まった利害一致の契約結婚。
しかし、彼は甘く溺愛してくる一方で、その真意は何なのかという疑問が残る。
この物語は、ツユリが愛と契約の狭間で揺れ動く様子を描いています
登場人物
- ツユリ
主人公で、幼少期に悪鬼に襲われた過去を持つ。両親を失い、従姉妹の家で弟の治療費を稼ぐために働いている。彼女は「悪鬼のお手つき」として虐げられながらも、弟のために耐え続ける強い女性。 - 玄冬院刀夜
ツユリの前に現れる獣で、彼女との契約結婚を提案する。彼はツユリを「花嫁」として欲しがり、利害一致の関係から始まるが、次第に彼女に対する愛情が芽生えていく。 - 雪緒(弟)
ツユリの弟。鬼々王に襲われた際に大怪我を負って入院しているとされていたが・・・・。 - 菜子
ツユリの従姉妹で春宮家分家の人間。ツユリに嘘をつき、至福を肥やす悪役。容姿は美人。 - 利太郎
春宮家に仕える下男だった男。ツユリを嫁にしたいと思っているモブキャラ。
黒狼様の深愛なる花嫁ネタバレ1話:弟の死
ヒロインのツユリはある男性の番(つがい)となっていた。
ツユリは春宮家本家の産まれだったが、4年前の鬼々王という鬼に一家を滅ぼされてから分家に引き取られる。
春宮家は人間の邪気から産まれる「妖魔」を退治する退魔師の名家。
ツユリは弟を庇った結果、体には大きなキズがつき「鬼のお手つき」として、蔑まれる。
そんなツユリは分家の菜子に犬のように扱われていた。
菜子には「弟の治療費のために働け」と言われてから、ずっと破魔具を作らされている。
菜子は破魔具を売って、それを分家の資金源にしていました。
春宮家本家の産まれであるツユリは通力によって、破魔具を作ることができたんですね。
弟のためにと辛い仕打ちにも耐えて破魔具を作り続けるツユリ。
その破魔具は四彩家の一つ「玄冬院家」からも注文が入ったと菜子は言う。
玄冬院家は獣の力で妖魔を食い殺す一家。
その現当主は玄冬院刀夜で「血濡れの黒狼」として恐れられていた。
ある日、菜子とその親との会話で弟はすでに死んでいることを知ることに。
そんな時に現れたのは黒い狼。
狼は人間に変化し、ツユリを迎えに来たと言うのでした。
菜子の見た目は可愛いのに性格が終わっている・・。弟が死んでいたのはショックだったな。最後に現れたのが玄冬院刀夜なのだろう。ツユリを迎えに来た理由が気になる。
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黒狼様の深愛なる花嫁ネタバレ2話:弟は生きていた
ツユリを迎えに来たのは玄冬院家当主の玄冬院刀夜。
彼は幼い頃、ツユリに助けられた恩があり、ずっと探していたのでした。
そして、その時からツユリが番だと決めていた玄冬院刀夜。
また、彼の使う剣は破魔具で、ツユリが作っていたことも知っていた。
菜子の父親は刀夜が玄冬院家当主だと知っていたので、手出しはできません。
刀夜は「これ以上ツユリに近づいたら、黒狼の牙がそちらに向く」と言い、ツユリをさらっていく。
その時の菜子の悔しそうな顔は漫画で見てください。
刀夜は今から屋敷に向かうと、ツユリに言います。
その際、弟の春宮雪緒は生きていることをツユリに伝える。
刀夜は調査を依頼し、弟・雪緒の生存を確認していました。
屋敷に着いた二人は使用人の墨に迎えられる。
刀夜は式神の雛月と月丸を呼び出し、ツユリの世話をさせる。
まず、久しぶりに風呂に入ったツユリ。
ツユリは弟・雪緒の生存を知らせてくれた刀夜を信じてみようと考えていました。
一方、刀夜はツユリを誰にも傷つけさせないと誓う。
まず弟が生きていてよかった。そして菜子とその両親はざまぁ。次回は刀夜の獣である一面が見れるらしい。
黒狼様の深愛なる花嫁ネタバレ3話:弟の現在
風呂から上がり、高価な着物を着せられるツユリ。
彼女は「鬼のお手つきにこんな待遇は・・」と引け目を感じている。
その後、刀夜の寝室に入るツユリ。
そこで、弟・雪緒の詳細が明かされます。
弟・雪緒は政府直属の退魔組織「白魔隊」にいることが判明。
どうやら4年前になぜか弟・雪緒だけ白魔隊に助けられ、引き取られたようだった。
白魔隊に入ると、国に全てを捧げるため、家族にすら会えない決まり。
しかし、「雪緒に会う方法はある」と刀夜は言う。
咄嗟に動いたツユリは先程、利太郎に殴られた頬が痛む。
刀夜はその頬を舐めるのでした。
獣憑きである刀夜は回復力が高いため、体液にも回復効果がある。
刀夜に舐められて、顔を赤くするツユリ。
その後、「本格的に俺の番になる契約をする」と刀夜は言う。
一方、ツユリがいなくなったことで破魔具が作れなくなり、困り果てる菜子一家。
彼女らは破魔具を優先的に渡すことを条件に、秋御門家の次男との縁談が決まっていました。
しかし、その縁談も破談になることが分かると、怒り狂う菜子。
彼女は何としてもツユリを取り戻し、牢屋にブチ込むつもりです。
刀夜の行動に照れるツユリが可愛い。番の契約こそが1話の冒頭のシーンだったんだね。今後は菜子がツユリを取り戻すために何を仕掛けてくるのかが見どころ。
黒狼様の深愛なる花嫁ネタバレ:4話
『黒狼様の深愛なる花嫁』4話は10月28日に配信予定です。
黒狼様の深愛なる花嫁ネタバレ最終回の考察!
『黒狼様の深愛なる花嫁』は完結していません。
そこで、最終回はどんな展開になるのかを考察していきます。
雪緒との再会
最終回で弟の雪緒と再会することができると考えられます。
弟の雪緒は白魔隊に所属しているせいで、家族にすら会えないのが現状。
ただし、会う方法があると刀夜は言っていました。
その条件がかなり難しいと予想できます。
例えば、四彩家の中でトップになるなど。
となると、ツユリの特別な通力で玄冬院家が妖魔を滅ぼし、トップになっていく。
あるいは、鬼々王を討伐して、その死体の引き渡しを条件に再会するとかも考えられます。
どちらにせよ、弟の雪緒と再会するのは簡単ではなさそうですね。
刀夜との結婚
最終回は刀夜とツユリが結婚してハッピーエンドで終わると考えられます。
また、子供も生まれるのかもしれませんね。
それまでに菜子との戦いや、弟の雪緒との再会イベントがあるはず。
すでにツユリは刀夜の番になっているので、結婚するのは間違いないでしょう。
黒狼様の深愛なる花嫁なろうが原作小説?ネタバレ全話最終回までも紹介!まとめ
この記事では「黒狼様の深愛なる花嫁なろうが原作小説?ネタバレ全話最終回までも紹介!」と題してお送りしました。
- なろうで原作は読めない
- 漫画が読めるのはシーモアだけ
唯一の希望だった弟が死んだと聞かされたツユリでしたが、結果的に生きていて本当に良かった。
白魔隊に所属していた弟と再会する方法も今後の見どころになっていきます。
そんな『黒狼様の深愛なる花嫁』の原作小説はなろうで読めません。
なお、漫画が読めるのはコミックシーモアだけです。
今なら初回クーポンを使うと50円で読めるので、ぜひ利用してください。
以上「黒狼様の深愛なる花嫁なろうが原作小説?ネタバレ全話最終回までも紹介!」でした。
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