この記事では「しかのこのこのここしたんたん聖地は奈良?高校のモデルは日野市でしかがいるのかも調査!」と題してお送りします。
大人気放送中のアニメ『しかのこのこのここしたんたん』の聖地はどこなのか気になりますよね。
鹿といえば奈良県の奈良公園でしょ!
実は奈良県はEDで出てくる鹿せんべいの工場だけで、舞台は東京都日野市だったんですね。
しかし、鹿が登場することで視聴者の方々は舞台を奈良県だと思っているようです。
そこでこの記事では。
- しかのこのこのここしたんたんの聖地を紹介
- しかのこのこのここしたんたんの聖地へのアクセス方法
- 都立日野南高校のモデルとなった高校
以上について徹底調査しました。
しかのこのこのここしたんたん聖地は奈良?
冒頭でも紹介した通り。
舞台は東京都日野市です。
作中に登場する高校も都立日野南高校だからね。
東京都日野市といえば新選組のふるさとで有名な街。
とはいえ、鹿が出てくるのになぜ日野市が舞台なのでしょうか。
気になるから調査してみました。
しかのこのこのここしたんたんの聖地はなぜ日野市?
作者が日野市出身とか?
作者の「おしおしお」さんは神奈川県出身なので、日野市とは関係なさそう。
日野市に鹿が当たり前にいるかといえば、そんなことはないようです。
唯一の鹿情報は、令和6年5月14日に鹿の目撃情報があったことくらいでしょうか。
しかし、令和6年5月だと『しかのこのこのここしたんたん』はすでに漫画化されているので関係ないですね。
なぜ日野市が舞台になったのか、分かり次第この記事で紹介したいと思います。
しかのこのこのここしたんたん聖地の場所やアクセス方法を紹介!
それでは『しかのこのこのここしたんたん』のオープニングで登場する日野市の聖地を紹介します。
さらにアクセス方法や場所もご紹介していきますね。
近くに住んでいる方は寄ってみてね。
ロケ地①:高幡不動尊
- 住所:東京都日野市高幡695−1
- アクセス:多摩都市モノレール高幡不動駅下車、徒歩5分
- 駐車場:駐車場無料
- 参拝料:300円
高幡不動尊には新撰組の土方歳三の位牌や新撰組の資料などが展示されています。
参拝料は300円かかります。
ロケ地②:日野駅
- 住所:〒191-0061 東京都日野市大坂上1丁目
- アクセス:JR中央線日野駅下車
日野駅の近くには『しかのこのこのここしたんたん』に出てくる河川敷がある自然豊かな場所。
この赤い屋根の建物はアニメでも登場していたな。
ロケ地③:土方歳三之像
- 住所:〒191-0031 東京都日野市高幡733
- アクセス:高幡山明王院金剛寺内
- 駐車場:駐車場無料
アニメで女子高生たちと一緒に写っている土方歳三の像は高幡山明王院金剛寺の中にそびえたっています。
京都にも存在している土方歳三の像。
高幡不動尊と土方歳三はゆかりがあるから像が建てられたんですって。
高幡不動尊のすぐそばなので、高幡不動尊に寄ってから行くのもアリですね。
伝説の剣豪だけあって、像にも迫力があるよね。
ロケ地④:日野市役所
- 住所:〒191-0016 東京都日野市神明1丁目12−1
- アクセス:日野駅から徒歩15分
- 駐車場:30分220円
アニメに登場する日野市役所は日野駅から徒歩15分のところにあります。
レンガの建物が古風で良き。
日の市役所の周辺には美味しいランチが食べられるお店もあります。
聖地巡礼で疲れたら、一休みするのもいいかもしれませんね。
ロケ地⑤:河川敷
- 住所:日野橋付近
- アクセス:モノレール甲州街道駅から徒歩15分
大正15年に多摩川を渡る橋として開通したのが奥に見える日野橋。
2032年には架け替えが完了するようです。
しかのこのこのここしたんたんでも登場したことで、観光客が増えているかもしれません。
架け替えが終わる前に『しかのこのこのここしたんたん』の聖地として足を運んでみてはいかがでしょうか?
ロケ地⑥:程久保駅
- 住所:〒191-0042 東京都日野市程久保8丁目
- アクセス:程久保駅付近
この辺りを日野南高校の生徒たちが歩いているシーンがありましたね。
アニメの再現度がすごいな!
近くには小学校や中学校があるので、学生で賑わう駅ですね。
モノレールには乗ったことがないので、毎日乗っている人が羨ましい。
ロケ地⑦:中程久保橋
- 住所:〒191-0042 東京都日野市
- アクセス:程久保駅から徒歩15分
アニメでは鹿が登場しているシーンで程久保橋が写っていました。
中程久保橋は玉川に掛かる小さな橋です。
玉川といえば鯉なども生息していて割と綺麗な水でしたよ。
都内だけど身近に自然と触れ合えるのが日野市の魅力だな。
しかのこのこのここしたんたん高校のモデルも日野市?
しかのこのこのここしたんたんのモデルとなった高校についても調査しました。
調べたところ、アニメで登場する「日野南高校」は存在しています。
とはいえ、都立日野高校は2023年に改修工事を終えて生まれ変わっています。
なので、旧校舎がモデルになった可能性は考えられます。
旧校舎だとアニメに若干似ているかな。
他の高校もモデルになっていないか、女子生徒が通学する風景が写っていた「程久保駅」周辺も調査しました。
程久保駅から徒歩圏内の学校だと。
- 都立南平高校
- 都立日野高校
- 都立日野台高校
などがありますが、いずれも外観が全く違いました。
地元の方もアニメに出てくる学校と同じ外観の学校は見たことがないとの情報も。
なので、学校のモデルはなくて架空の学校の可能性が高そうですね。
しかのこのこのここしたんたん聖地日野市にしかはいる?
しかのこのこのここしたんたんの聖地である日野市に鹿はいるのかについて調査しまいた。
調べたところ、多摩動物園に「シフゾウ(四不像)」という鹿の仲間がいることが分かりました。
他には、先ほども紹介しましたが令和6年5月14日にしかの目撃情報が出ています。
とはいえ、しかのこのこのここしたんたんとは何の関係もないと思われます。
アニメの放送の2ヶ月前だしね。
しかのこのこのここしたんたん聖地は奈良?高校のモデルは日野市でしかがいるのかも調査!まとめ
この記事では「しかのこのこのここしたんたん聖地は奈良?高校のモデルは日野市でしかがいるのかも調査!」と題してお送りしました。
- 『しかのこのこのここしたんたん』聖地は奈良ではなく日野市
- 『しかのこのこのここしたんたん』高校のモデルは不明
- なぜ鹿なのに日野市なのかも不明
鹿が登場することで、聖地は奈良県だと思っていましたが東京都日野市だったんですね。
日野市は新撰組で有名な自然溢れる素晴らしい街です。
今回はそんな日野市のアニメのOPで登場する聖地を紹介しました。
- 高幡不動尊
- 日野駅
- 土方歳三之像
- 日野市役所
- 日野橋付近の河川敷
- 中程久保橋
どの聖地もアニメで鮮明に再現されていました。
地元の人は嬉しいだろうな。
なぜ、日野市が『しかのこのこのここしたんたん』の舞台に選ばれたのか。
作者の「おしおしお」先生は神奈川県出身なのに謎ですね。
ちなみに、日野市で日常的に鹿がいると勘違いするかもしれませんが、鹿はいません。
この記事では聖地のアクセス方法も詳しく記載しましたので気になる方は足を運んでみてください。
アニメがかなり話題になっているので、日野市が観光客でにぎわってくるかもしれませんね。
アニメで登場する高校も調査しましたが、同じ外観の高校は存在しませんでした。
しかし、実際に「日野高校」は存在しています。
2023年から新校舎に変わっているので、その前の校舎がモデルだった可能性も考えられますね。
もし『しかのこのこのここしたんたん』の聖地が気になる場合は、この記事を参考にしてください^^
「しかのこのこのここしたんたんの意味が気になる!」という場合は以下の記事を参考にして下さい。
以上「しかのこのこのここしたんたん聖地は奈良?高校のモデルは日野市でしかがいるのかも調査!」でした。
コメント
コメント一覧 (6件)
多摩動物公園に鹿がいるっしょ?
貴重なご意見ありがとうございます。
訂正させて頂きます。
高台の上にあるし作中の坂の様子から日野台がしっくりくる
コメントありがとうございます。
貴重な意見、参考になります。
ちなみに「都立日野高校」ではなく「都立日野南高校」ですよ!
ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきます。