この記事では「わたしの隣に立てるのはネタバレ最終回結末!原作小説はなろうで読める?」と題してお送りします。
有能すぎて婚約者から妬まれ婚約破棄をされた主人公と、イケメンエリート男子のオフィスラブを描いたこの作品。
作画が松浦ぶんこ先生ということもあって、気になっている方も多いのではないでしょうか。
事実、即買いした!という声も多いです♪
そこで、作画が間違いないのはわかってる!けど内容が気になるという方のために、
- ネタバレとあらすじ
- 原作小説はなろうで読める?
- 続編はある?
などについてご紹介していきます♪
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わたしの隣に立てるのはネタバレ最終回結末!
この漫画は”極上エリート男子は私だけに激甘です⁉~逆転恋愛アンソロジーコミック~”の収録作の1つで、単話版が配信されています。
無料分では主人公の柚が婚約破棄をされるところまで読むことができますが、気になる結末をさっそくネタバレしていきます♪
わたしの隣に立てるのはネタバレあらすじ
仕事ができる主人公の上原柚は、勤めている会社の跡取り息子である須藤聖真と婚約していました。
しかし、会社の創業記念パーティーで聖真から突然婚約破棄を言い渡されます。
そして、そんな聖真の隣には同僚の沙優の姿が…
柚にいじめられたという沙優の話を信じ、謝罪を求める聖真。
事実は違うと反論する柚でしたが、場の空気が悪くなることを気にして会場を後にします。
悔しさを感じながらも人前では泣かないと思った柚は、会場の外である男性とぶつかってしまいました。
心配するようすの男性に対し柚は、ぶつかってしまったことを謝罪しその場を立ち去ります。
柚、聖真みたいな残念な男とは結婚しなくて正解だよ!
わたしの隣に立てるのはネタバレ|支社に移動した柚とSE森村敦弥
婚約破棄をする前から支社に移動することが決まっていた柚。
気持ちを切り替え、仕事にまい進しようとする彼女はそこでSEの森村敦弥と出会います。
仕事の話の後、今日は笑っていて良かったと言う敦弥。
敦弥は、パーティーの際、柚が会場の外でぶつかった男性だったのです。
その後、仕事ができるSEの敦弥と、管理能力が高い柚は仕事が大好きという共通点もあり、うまく仕事を回していきます。
打ち解けてきたころ、自分は強引で高慢で独善的だと話す柚は、自分も同じなうえにさらに自信家だと返す敦弥と息抜きと称してデートをすることになりました。
仕事大好きで有能な柚が、同じく仕事大好きで有能な敦弥を好きになるのはもう必然では?
わたしの隣に立てるのはネタバレ|敦弥とのデート
動物が大好きな柚は敦弥とのデートで動物園に行くことにします。
素直な笑顔を見せる柚は、敦弥とのデートを楽しんでいました。
そんな柚に敦弥は付き合ってほしいと告げます。
最近まで婚約者がいたことを気にする柚ですが、敦弥の告白をうれしく思い2人は付き合うことになります。
敦弥がいる支社での仕事に充実感を感じ始めていた柚ですが、訪問した先の会社で聖真と沙優と再会してしまいます。
嫌な予感しかしない…
わたしの隣に立てるのはネタバレ|聖真と沙優との再会
案件を勝ち取ろうとやる気を見せていた柚ですが聖真と沙優の姿に動揺します。
自己紹介をする敦弥を見て、沙優は柚が原因のPTSDだとふらつくようすを見せます。
しかし、敦弥は時間を理由に柚を連れてその場を立ち去りました。
柚のことが気に入らない沙優は柚たちの案件を横取りするよう聖真をたきつけます。
仕事を横取りされた柚たちでしたが、問題が起きたところで再び丸投げされてしまいました。
焦る柚でしたが、敦弥から自分も含めチーム全員でどうにかすると声をかけられ完璧な修正プランを作成します。
聖真の残念さと沙優の性格の悪さが浮き彫りになった一方、敦弥のできる男感がすごい!
わたしの隣に立てるのはネタバレ|敦弥の正体と真意
社長である父親から叱責され焦る聖真は、柚のいる支社まで押しかけ修正プランを渡せと柚に詰め寄ります。
さらに、まだ自分のことを愛しているだろうと言う聖真に対して、柚は断固とした態度で拒否する言葉を告げます。
止めに入る敦弥を見て、先日のパーティーに敦弥がいたことを思い出し、産業スパイだと責める聖真。
そこに社長である父親が現れ、敦弥はライバル会社の社長の息子で修行に来ている身であり、聖真の残念な仕事ぶりから、そのライバル会社に会社を譲渡するつもりであることをを告げられてしまいます。
納得がいかないと怒る聖真と、聖真が跡取りではなくなることに焦る沙優は、迷惑をかけた会社に謝罪に行くという父親を追いかけてその場を去っていきました。
残された柚に敦弥は、大きくなる会社のトップを務めるなら有能な人材を確保するという意味で、柚の支社への移動を希望したが、本当はぶつかったあの日から柚に惹かれていたと話します。
そして、一緒にいてほしいと話す敦弥に、柚は自分に乗っ取られないようにねと笑顔を見せ、2人は歩き出すのでした。
柚をちゃんと見てくれる人に出会えてよかった~♪
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わたしの隣に立てるのは原作小説はなろうで読める?
原作小説は小説家になろうには掲載されていません。
この作品の原作は別府マコト先生が担当されていて、アンソロジーコミックのための書き下ろし作品となっています。
また、原作小説のみの配信などの情報もありませんでした。
ですので、続きが気になる方はぜひ漫画で楽しんでくださいね♪
わたしの隣に立てるのはゼロサムで漫画は読める?
ゼロサムオンラインでは読むことができません。
ゼロサムコミックスの括りに入ってはいますが、ゼロサムオンラインでは配信されていません。
調べてみたところ、2024年8月現在読むことができるのはコミックシーモアだけでした。
この作品が収録されているアンソロジーコミックの配信は他の電子書籍サイトでもありますが、単話版の配信は今のところコミックシーモアだけのようです。
作画担当の松浦先生ファンの方はコミックシーモアで単話版の購入がおすすめ!
私の隣に立てるのは続編はある?
2024年8月現在、続編の情報はありませんでした。
この作品ですが、続編を希望する声が多いです。
なぜなら、退場した元婚約者と同僚のその後や、柚と敦弥のその後が気になるといった終わり方に物足りなさを感じている読者さんが多く、それが続編はある?という声につながっています。
しかし、残念ながら今のところ続編の情報はありません。
ただ、原作を担当された別府先生は読み切り作品が人気となり続編の連載を書かれたことがあります。
また作画の松浦先生は人気漫画「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」の作画を担当されていて、ファンも多いです。
そんなおふたりのタッグですので、今後続編があるかもしれません♪
敦弥と柚のその後が気になる!
私の隣に立てるのはネタバレ最終回結末!原作小説はなろうで読める?まとめ
ここまで「わたしの隣に立てるのはネタバレ最終回結末!原作小説はなろうで読める?」と題してお送りしてきました。
絵のキレイさはもちろんのこと、ストーリーのテンポも良い作品です。
もう少しだけ敦弥の「激甘」部分を見てみたいと思ってしまいますが、最終的に報われる結果になる柚は良かったな~と思います。
無料分を読んで続きが気になっている方は是非読んでみてくださいね!
以上「わたしの隣に立てるのはネタバレ最終回結末!原作小説はなろうで読める?」でした。
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